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原 水音(MIO) 略歴 長野県松本市に生まれる。 出版社勤務を経て、二十二歳で渡米。カリフォルニア山中にて結婚、出産。屋久島を経て、熊野地方の山奥に移住。三男一女の母親として、自然と共存するシンプルな暮らしを実践している。 自然と平和をテーマにした歌を作詞作曲して音楽活動も行っている。NGO団体ピースボートの講師として世界を巡った体験から小中学校での出前平和授業、自然出産や育児の講演活動もしている。 主な作品に、映画音楽「みえない学校」、アルバム「ひとつらなりのいのち」「いろいろないろ」「ジャパン・ラブ・レゲエ」「ラブ・ピース&ハーモニー」他。著作に「奥熊野かずら工房」、「地球のまわる音が聞こえる」(光文社)がある。 第14回北九州市自分史文学賞佳作受賞。JA主催農村の文化振興マイビジョン論文大賞受賞。 | |||||||||||||||||||
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子守唄は究極の「癒し」の旋律 上野清士(ジャーナリスト メキシコ在住) グレゴリア聖歌は癒しの音楽として異教徒に受け入れられる。あるいは仏僧たちの読誦が若者たちの音のカタログの中に忍び込んでいる。それはひとつの時代の現象ですらある。 しかし、伝統音楽の豊潤な音の検索はひととおり終わったように思う。今、求められているのは、この時代を生きる人々の感性に分け入る「癒し」の創造だが、それは簡単なようで至難だ。 水音は、おそらく無意識に自覚したのだと思う。母親としてみどりごを抱きながら自然と口ずさむ子守歌に始源的な輝きと生命力が宿ることを皮膚感覚で学んだのだろう。「花咲く樹の下で」「ひとつらなりのいのち」など、それぞれの曲は創作された 子守り歌だ。「ノボル月」という歌は、かつて母の乳を含んだすべての大人たちへ語りかける残照としての子守り歌だ。 (週刊金曜日 音楽欄より抜粋) | |||||||||||||||||||
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